ブログやSNS発信を始めてから1年近くが立ちます。ZICCO(@ziccommune)です。
最近はセブ島(2018年2月~8月滞在)で会う方々から、チラホラと「Twitterフォローしてます」と言っていただくこともあります。
が、始めたばかりの時、とにかく孤独でした。
ブログ初心者がぶつかる壁、"孤独"を打ち破る方法
誰も見てくれない...
反応もない...
これ続ける意味、ある?
たぶん、ブログや発信を始めたばかりの方は、誰もが一度以上思う気持ち。
会社と違って仲間も上司もいない。
だから一緒にがんばる仲間を見つけることが、続けるための鍵なんです。
1年前、人脈も仲間もゼロの状態だった私。
続けられたのは、1人じゃなかったからです。
以下では私が自分のスキルを活かして、一緒にがんばる仲間を増やした方法お伝えします。
自分のスキルを活かして人脈作りを実行!
孤独すぎて死ぬかと思ったので、まずは同じようにブログをしている人と繋がりたい!となりました。
でも、ただ名刺交換みたいにTwitterフォローし合うだけじゃあんまり意味ないんだよな~…
もっとWin-Winで、一緒に応援し合えるような、ちょっと深めの仲間がほしいんだよな~~…
なにか私が先に貢献できて、それをきっかけに深く繋がれないだろうか?
▼と、思いついたのが自分のデザインスキルを活用したこの企画。
【ブログやTwitterのヘッダーデザインを無償提供しちゃう。】
Twitterで先着順で5人募集したところ、その日のうちに枠がすべて埋まりました!
SNSすご~!
そのうちの2名は、webライターの佐々木ゴウさん(@goh_ssk )とプロ無職るってぃさん(@rutty07z)の発信力強化合宿で出会った方々♪
色々積極的に足を運ぶことの大切さも感じました。
その後は色々ありまして、最後まで制作させていただいたのは下記の2名様でした!
制作はしなかったものの、ご縁がちゃんと続いてる方もいらっしゃいます。
その内の1人の方はインド在住で、私が昨年インドへ行った際にタイミング良くお会いすることもできました★
SNSすご~!
作品例その1!
まんちゃさん(@Ste_1C )のTwitterのヘッダー画像を制作しました。
そう、100万かけて養った本当に良い彼女に出会うノウハウを惜しみなく伝える大好評note”女の子エクセル管理術”で有名な!あの方です。笑
まんちゃさんは、前述の発信力強化合宿で出会いまして。デザインのやりとりは全てオンライン、LINEにて行いました♪
▼コンセプト
リーマン×複業が最強!と謳うまんちゃさん、リーマンの象徴であるスーツを着た、親しみやすい動物を希望されました。
また、自由というキーワードがあったので広い青空を悠々と飛び回るイメージにしました。
Twitterヘッダーはプロフ画像(丸いやつ)のために画像下部が見えなくなるため、それを計算した上で広めにあけてあります。
作品例その2!
新美さん(@inaka_free213 )のTwitterのヘッダー画像を制作しました。
元公務員ライターの新美さん、田舎フリーランス養成講座を受講後、独立されました。イベント登壇や講師としても活躍されてます。
その当時、フリーランスの聖地である金谷まるもに暮らしていた新美さん。
打ち合わせはオンラインでも可能ですが、まるもに行ってみたいという私の気持ちもあり、まるもにて初顔合わせ♪
やっぱりオフラインの打ち合わせのほうが好きだな~。その人の想いとか、人となりとか、つかみやすい。
▼コンセプト
安定の公務員を辞め、心機一転webライターに!ということがシンプルに伝わるように。
使ってほしい写真素材をご自身で決めていただき、色味、構図やデザインをその場で描きながらざっくりと決めました。
企画をやってみてわかったこと、良かったこと
自分から先手で貢献することで、信頼関係がすばやく深く構築できる
お会いしてからほとんど日が経っていないお2人でしたが、企画を通してすぐに距離が縮まりました。
せっかくやるからには貢献したいというこちらの想いに、お2人も応えてくださったような感覚です。
相手のために何かしたいと思い行動することが、信頼を生むのだと実感しました。
そして私が考えていたとおりに、ただTwitterで相互フォローし合うだけではなく、お互いに応援し合える関係性が生まれました。
やっぱりこういったご縁があるだけで、「最近ブログどうされてるかな?どんな活躍されてるかな?」と気になって応援したくなっちゃいます。
自分のスキルが人の役に立つという自信がつく
こんな企画しても、誰が応募してくれるんだ
と言ってきたのは、他の誰でもなく、自分です。笑
しかし予想に反し、募集枠はすぐに埋まりました。
そして、ヘッダー画像も長く使い続けていただており、嬉しいかぎりです。
誰も応募してくれないかも
クオリティに満足してもらえないかも
っていう足踏みが、確かにありました。
でも、自分のスキルが人の役に立つかどうかを決めるのは自分ではなく、周囲の人でした。
そして自分が思っているよりも、人の役に立てるものです。
今あなたが持っている能力を、スキルを、誰かの役に立てるとしたら?
どんなことができそうですか?
先手必勝です!ぜひチャレンジしてみてください!